食育」カテゴリーアーカイブ

鹿も喜ぶスィーツの研究開発(種明かし)

今日(4月1日)はエイプリフールです。新学期、誰もが緊張しています。少し、肩の凝らないユーモアで、スムーズにスタートしましょう!


「来年のことを言えば、鬼も笑う」で、今年度が始まったばかり、来年度のことは分かりません。また、鹿の食べ物は草や木の実、木の葉等、必ずしもスィーツを好むものではありません。

「笑う門には福来たる」鬼も笑えるような楽しい1年を過ごしましょう。笑えば、きっといいことがあります。


どうでしょうか? たわいのない嘘ですが、開発できたら、面白いかもしれません。ニッコリできたら、肩の力を抜いて、歩き始めることができます。

鹿も喜ぶスィーツの研究開発

新学期です!


A先生が、次年度の卒業研究に「鹿も喜ぶスィーツの研究」をテーマにする、と言ってました。

この研究に興味のある方いませんか?

本学の研究対象となっている鹿

新学年が始まりました。この1年、皆さんにいいことがありますように!!

令和3年度 実践食物学科 卒業研究発表会

2月1日(火)令和3年度 実践食物学科 卒業研究発表会行われました。

研究題目は、

  1. 喜ばれる大量調理向けレシピ開発及び演出方法( 松井ゼミ )
  2. 救荒食におけるレシピの提案( 松井ゼミ )
  3. 昆虫食および災害食のレシピ作成( 松井ゼミ )
  4. バターナッツかぼちゃ( 源ゼミ )
  5. わらび餅ドリンクの商品開発( 源ゼミ )
  6. フルーツわらび餅ドリンクの商品開発( 源ゼミ )
  7. 陸上競技選手を対象とした練習後の栄養補給に寄与する昼食および補食の開発( 山下ゼミ )
  8. 産学連携によるいちごフェアの商品開発( 山下ゼミ )
  9. カラフルマカロン( 冨田ゼミ )
  10. 幼児向け食物アレルギー対応食の提案( 冨田ゼミ )
  11. 砥石について( 冨田ゼミ )
  12. アボガドを使ったスイーツの開発( 岡本ゼミ )
  13. 免疫力UPクッキーの開発( 岡本ゼミ )
  14. アカモクを使用したスイーツの考案( 濵田ゼミ )
  15. トマトの特徴を生かしたレシピの考案( 濵田ゼミ )
  16. アレルギー対応カップケーキのレシピの考案( 濵田ゼミ )

の16題目で発表が行われました。

今回は、オミクロン株によるコロナ感染が拡大する中での開催ということもあり、前日から3密を避けるような教室のセッティングや、感染予防対策を行い、本番に臨みました。

2年生にとっては臨地実習報告会 以来の大舞台です。1年生にとっては、今回の発表の情報を元に各ゼミに投票をするため、配属されるゼミが決定される大切な時間となりました。

救荒食におけるレシピの提案(松井ゼミ)
昆虫食および災害食のレシピ作成(松井ゼミ)
バターナッツかぼちゃ(源ゼミ)
わらび餅ドリンクの商品開発(源ゼミ)
フルーツわらび餅ドリンク(源ゼミ)
陸上競技選手を対象とした練習後の栄養補給に寄与する昼食および補食の開発(山下ゼミ)
産学連携によるいちごフェアの商品開発(山下ゼミ)
カラフルマカロン(冨田ゼミ)
砥石について(冨田ゼミ)
アボガドを使ったスイーツの開発(岡本ゼミ)
免疫力UPクッキーの開発(岡本ゼミ)
アカモクを使用したスイーツの考案(濵田ゼミ)
トマトの特徴を生かしたレシピの考案(濵田ゼミ)
アレルギー対応カップケーキのレシピの考案(濵田ゼミ)

皆さん緊張しながらも1年間の集大成を立派に発表されていました。

1年生にとっても、大きな刺激となった様です。

好評のままに発表会は終了となりました。2年生の皆さん、本当にお疲れさまでした。そして、1年生の皆さんはこれから1年間、発表に向けて頑張って下さい!

栄養士コース1年生 『食育』模擬授業🍅

「学校食育論及びその実際」の授業で、来年度5月より始まる「栄養教諭」の教育実習に向けて模擬授業を行いました。

テーマは「3色食品群」🥬🐟🍗🍚

小学校又は中学校で行う食育授業を想定し、全員が同じテーマで授業を行いました。

同じテーマでも、先生(学生)によってそれぞれ特色の違う授業になりましたね。

初めての指導案作成、媒体製作、ワークシート作り、思った通りにはなかなか進まず、「先生」として授業をすることの大変さを実感したと思います。

他の学生の授業を見て学ぶ事も多く、刺激を受けたことでしょう。

色々なアドバイスをくれた教職仲間と共に、教育実習に向けて頑張りましょう!

初めての授業、お疲れ様でした!

栄養士コース 山下ゼミ アスリートへのおやつ提供

12月24日(金)クリスマスイブ

山下ゼミでは、本学陸上部アスリートに向けて、プロテイン強化のおやつ提供を行いました。

クリスマスらしくラッピングして、可愛らしいマカロンの提供を行う事ができました。

もちろんそこは栄養士コース、選手の練習後の効率的なエネルギーの補給と筋肉に要求されるタンパク質を強化。

選手の皆様には、喜んで頂けたようです。

これからアンケート集計を行い、さらなる食品の改善と今後に向けた食提供について考慮していきます!