今回はタイトルからして美味しそうな内容です。
チョコレートの国内での一貫製造は、なんと1918年までさかのぼります(今からおおよそ100年前、森永製菓さんが開始)。次いで、明治製菓が開始しました。明治製菓と言って思い浮かぶのは、なんといってもチョコレート!ではないでしょうか。
バレンタインにチョコレートを贈る習慣を最初に提唱したのは、モロゾフと言われておりますが、その後のチョコレート商戦に必ずと言っていいほど出てくるのは、明治のチョコレート。
今回は、栄養士コースと製菓衛生師コースも合同での参加です。チョコレートの歴史から製造に至るまで、チョコレートの基本を教えて頂きました。
ブルーミング現象については、授業で習いましたね!テンパリングは普段からやっていますが、理論的に学べたことには大きな意味があります。ぜひ、実践で活かしていきましょう!!