市内ツアーもよい思い出です!
美しいサントニーニョ教会(Santo Niño Church)を見ました。
先生方がやさしい英語で案内してくださったので、いろいろと勉強になりました。
教会の中には絵もたくさんありました。
それから、お土産を買ったり、バザールを見たり・・・。
学生たちはたどたどしい英語できっちり値切っていました…!!
これぞ生きる力!頼もしい!
11月5日から11日までアジアこども学研修(国際こども学研修)で
フィリピンのセブ島へ行ってきました。
飛行機の出発が2時間も遅れて、初日からクタクタでしたが、
翌日には即プレースメントテスト!!
(11月7日のブログに様子が載っています。)
それから毎日、午前中に英語のプライベートレッスンを受けました。
半畳分くらいしかない小部屋で、フィリピン人の先生とマンツーマンレッスン。
50分授業で10分の休憩。これを毎日3コマ……。
よくがんばりました!!
先生方がとてもフレンドリーで、楽しく授業に取り組めました。
「大学の勉強は90分だから、50分なんてあっという間だ!」と言っている学生も…。
レベルが細かく設定されているのもよかったです!
それぞれが、一生懸命勉強できました。
今日11/23は、異文化交流研究センターの留学生チューター行事、及び、国際交流クラブの活動として、 奈良に行きました!本学科の留学生たちも多数参加しました。
興福寺、春日大社、東大寺を見学。
途中、鹿にもたくさん会い、みんなで鹿せんべいをあげました。
詳しい様子は、こちら、異文化交流センターTwitter→
チューターと国際交流クラブ合同企画✨
本日は勤労感謝の日、学校の授業はおやすみでしたが、留学生たちと共に奈良へ交流ハイキングにやってきました😀肌寒かったですが、紅葉も綺麗でした🍁
興福寺の鐘も聞いたり、鹿とのふれあいも楽しみました🤣 pic.twitter.com/p3Z6ojiD1l— 東大阪大学_異文化研究交流センター (@isoffice1) November 23, 2017
旅の最後は、、、
東大寺の、できたて、みたらしだんご♪
チューターのみなさん、異文化交流研究センターのみなさん、楽しい企画をありがとうございました!
手作りの旅のしおりも、記念になりますね!
本学公開講座が先週より始まっております。
本日は、実践保育学科乾公昨先生が「ふるさとの歴史「ひがし大阪もの知りカルタ」を使って」、本学科からは井上幸が「中国大陸からきた漢字と日本古代の漢字学習」と題してお話させていただきました。
(本学HP新着情報 http://www.higashiosaka.ac.jp/news/17045/)
雨の中、多数ご来学くださいまして、まことにありがとうございました。
公開講座は、あと3回ございます。
講座内容等、くわしくは、こちらをご覧ください。
(PDF(1.3M);2017_kokaikoza 画像とPDFは同じ内容です)
☆☆☆みなさまのご来学をお待ちしております☆☆☆
お問い合わせ・お申込みは、下記、公開講座係まで。
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東大阪大学・東大阪大学短期大学部 公開講座係
〒577-8567
大阪府東大阪市西堤学園町3丁目1-1
TEL : 06-6782-2824
FAX : 06-6782-2896
Eメール : kokaikoza@higashiosaka.ac.jp
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11/5(日)より、アジアこども学研修が、フィリピンで行われています。
引率の井原先生、三成先生より、無事に着いた知らせが来ました。
この研修は、主に本学科2年生が、1週間、現地で語学の勉強をします。
アジアこども学科では、この研修日は学費に含まれています。
費用的にも、また環境的にも、なかなか得難い機会です。
英語の場合は、近年、このフィリピンへ、他に開講年度によって、中国語や韓国の場合もあります。
過去には、これまで英語に自信がなかった人も、この研修のあと、12月の弁論大会(英語)で優勝した学生もいます。大きな1週間となります。
今回の学生たちの成長ぶりを楽しみに待っておきます。
詳報は、また帰国後に。
今日は、本学科1年生のみなさんと、大学の少し南にある、天神社(御厨神社)に行ってきました。
お天気もよく、ちょっとした散歩になりました。
境内にある、手水鉢や狛犬、燈籠、クスノキも見学。
クスノキは周囲6mもある大木で、東大阪市の天然記念物です。
狛犬の左右の口の開き方の違いをとりあえず確認し、「阿吽の呼吸」の話(まだ意味は難しいですが)。
・・・あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよわをん。
とりあえず、1年生のみなさんには、この50音が完璧に発音できるようになってほしいです!
狛犬は、留学生の母国にも、同じような像があるそうです。
スマホで画像を見せてくれましたが、ネパールの狛犬もなかなか愛嬌がありました。
アジアの狛犬的な存在を集めてみると、おもしろいかもしれませんね。
そして、拝殿で、神様にそれぞれお願いごとを。願いごとは内緒らしいです。
さて、本学の周りは、ビルや工場、住宅街が広がっていますが、普段の通学路から少し離れたところには、このように、古い文化財ものこされています。
たまには教室から抜け出して、ぶらぶらとまち歩きをしてみたいなと思いました。
とりあえず次は、きれいに色づいたもみじを探しにいこうと話しています。
今週30日と31日は、留学生とチューターさんたちが、ハロウィンパーティを楽しみました。
異文化交流センター主催で、きれいな飾りや、たくさんのお菓子を用意してもらいました。
↓異文化交流センターTwitter@isoffice1より
ハロウィンイベント🙌🎊第1弾 pic.twitter.com/0hQSN2F0Ty
— 東大阪大学_異文化研究交流センター (@isoffice1) 2017年10月30日
チューターや異文化研究交流センターのみなさん、ありがとうございました!
本学では、チューター制度があります。
これは、日本人学生(希望者)が留学生(主に1年生)の学習をサポートする制度です。
希望者は、異文化センターで登録し、自分の担当する学生を紹介されます。
最近では、漢字の勉強が苦手なベトナム人留学生のために、漢字カードを作ったりしてくれています。
そして、勉強のことだけではなく、このような企画を考えて、みんなを楽しませてくれています。
留学生にとっても、日本人学生にとっても、新しい環境で、双方、自ら声をかけ、友だちになろうとするのは、とても勇気がいることです。
そんななか、この制度によって、気軽に話せる友だちを増やして、国はちがっても、同じ大学・短大の学生として、たくさんのことを共有してもらいたいと思います。
英語短期語学留学Ⅰを履修し、この夏休みの間に、フィリピンのCDUESLセンター(CDU大学附属英語学校 https://cduesl.jp)で短期留学をした学生のレポートを紹介します。
この科目は、本学科栖原先生担当で、これまで勉強した英語をいかし、海外の語学学校で勉強しながら、現地で実際に英語を使って、実践力を高める科目です。
ただし、履修するためには、オーラルコミュニケーション英語Ⅲか基礎専門英語Ⅲの単位を取得しておく必要があります。
在学生のみなさんのなかで、興味がある人は、ぜひこの条件をクリアできるよう、日ごろから英語の勉強を頑張ってください!
以下、履修者(所属こども学部こども学科)のレポートと写真を掲載します。
♪♪♪履修者のレポートより♪♪♪
フィリピンのセブ島にあるCDU ESLセンターへと英語留学に行かせて頂きました。
今回、1人での渡航とのことで不安がありましたが現地に滞在する日本人マネージャーの方が空港まで迎えに来てくださったので、安心して留学を始めることができました。
セブの気候は暖かく湿気が多いので常に半袖で居られ荷物が少なくて済みました(笑)
さて、セブでの生活は想像よりも快適でした。
CDUセンターには各部屋にシャワーやトイレが完備されており、衛生面に関しても現地では、とても良い環境であったと感じます。
到着初日にクラス分けテストを行いました。
Intensiveコースではその人に合わせて6つのレベルから始めることができます。
2日目から本格的に授業が始まりました。
滞在期間が1週間という短期間なだけに、先生達は必死で沢山のお話をしようとしてくれます。文法やリーディングなどだけでなく、時には趣味の話や日本の話、家族についてのお話を沢山しました。
フィリピンと日本では文化や政治の環境が違います。先生達は皆、簡単な言葉で話してくださるので理解し沢山感じることがありました。
毎週金曜日に行われる卒業式では、私はたった1週間だけの滞在だったのですが、大好きな先生達や現地で知り合えた友人のことを思うと涙が止まらなくなりました。
私が滞在した期間は日本人が多く、さまざまな志を持つ友人と知り合えたことで私の中でも将来への選択肢が大きく広がり、又、世界の情勢や環境などについての考えるべきことも沢山増えました。
そして、土曜日にはアクティビティとしてセメタリー(墓地)で暮らす子ども達への支援活動に参加しました。
私たちが活動を行いに行った時には、そこの住民の方々は嫌な顔をせず皆笑顔で迎えてくれました。
現地では子ども達とキリスト教のお祈りの儀式や歌やダンスといった活動、子ども達へのご飯の配給などを行いました。
最終日前日には自由な時間があったのでセブのリゾートホテルのプライベートビーチに行きました。ディナーを食べ、その後も友人と街を出歩いたりと、楽しい時間を過ごすことができました。
私がセブにいたのはたった1週間だけでしたが、日本では絶対に感じられない気持ちや体験が出来て本当に良かったと思いました。
私の行ったセブの方達は本当に優しく明るく、先生やお店の店員さんなども常に元気でした。
CDUセンターの先生達ともっと話したい、フィリピンやセブについて沢山知りたい、その為に英語をもっと勉強したいとも思うようになりました。
フィリピンでの英語留学と聞いてネイティブではないことや治安など、不安に考えていたこと沢山ありました。
しかし、セブでの1週間がこれから先の人生の中でもとても大切な時間になったことを、私は確信しています。
来年も再来年も、今すぐにでもまた行きたいと思える国フィリピンに行けたことに本当に感謝しています。
ありがとうございました。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪