本日夕刻、中国より全員元気に帰国いたしました。楽しいことも困ったこともありましたが、何より思い出になったことは立ち寄り先の中国の方々の優しさです。国同士、政治家同士のお付き合いとは全く違う暖かい触れ合いを感じた研修でした。この後にもまたご報告は続けますが、まずは速報という事で。
青島ビール工場にて原酒を試飲
青島で民営のかなり大きな本屋さんに行きました。日本人作家がいっぱい並んでいてうれしかったのです。
青島で見つけたオリンピックの名残り。
リゾート地、石島にて、仲良し三人娘
威海外語進修学院で交流しました。
森さん、囲まれました。
坂口君も囲まれました。
重舛さんは前に立って日本語朗読の先生になりました。
威海で研修生の学校を見学
軍隊のように厳しい一面もあり
工場労働に備えて、日本語の授業も立ったままで習います。
皆さんのガッツに押され気味の私達でした。
廊下の壁にこんな言葉を見つけて感心しました。
威海の人民政府にて、現地に20年お住まいの花岡さんから中国と日本のかかわりについて聞きました。勉強以上の勉強でした。
その後蓬莱閣へ
蓬莱閣の八仙と呼ばれる神様。日本の七福神を思い出します。
とうとう雨にやられました。
アメニモマケズ
最後、煙台での晩御飯。おいしくなければ許さん!と井原先生。
超有名な全聚徳だから
陸上のトレーニング休んで中華三昧。帰国後は過酷な減量が待っている。
山東省は海鮮料理の本場。引率の大矢は幸せでした。