2月7日、『国際協力演習』の授業は北区民センターと扇町公園で行われました。
One World Festivalに参加し、ブース開設者からいろいろ学ぶと言う1日でした。
最初のブースはWFP(国際連合世界食糧計画)。 世界の飢餓状況2014の解説を聴く。
次は、JICA(独立行政法人国際協力機構)。世界はグローバル化の進展に伴い相互依存関係を一層深めてきてます。人類共同体というべき今の世界で日本は何ができるのか、何をすべきかを考えます。
その他のブースをお見せします。
フィリピンのごみの山は有名です。ごみを拾うこどもたち。ごみを分ける人、洗う人、区別する人、リサイクルして何かを作る人。みんながほんの少しずつ収入を得る仕組み。
後日、このエコバッグがどのように作られているのか分かるNPOのサイトを見つけました。
http://dev-media.blogspot.jp/2014/04/npo.html
アフリカからやってきた動物たち。
一行は外に出て、国際的な屋台を見物に。全部人気で長い列ができてました。
屋台で食べるのはあきらめて、近くの中華料理店へ移動。
カメラマンとして付き添った大矢も、こども労働や飢餓について資料を集めることができました。参加してよかった。