授業紹介:地域社会と中小企業、オーラルコミュニケーション(英語)、日本語Ⅱ

今日は、授業の紹介をします。
本学科武先生の「地域社会と中小企業」と、栖原学科長の「オーラルコミュニケーション」(英語)、そして、三成先生の「日本語Ⅱ」の授業です。

武先生の授業には、留学生も履修しています。
難しい専門用語もあるので、留学生にとっては、高い壁ですが、卒業後にビジネスの場面で、こうして教えてもらったノウハウがきっと活かされると思いますし、身近な話題もあって、興味のある学生も多いと思います。

栖原学科長のクラスは、PCを利用した、eラーニング方式によって進められています。
各自パソコンの操作をしながら、教科書の内容が練習でき、とても効率がよいです。
目も耳も、そして、口も大忙しの1時間ですが、栖原先生に鍛えられて、何度も発音していました。

三成先生のクラスは、留学生のみの開講です。今は1年生が履修しています。
漢字の勉強と文型の練習に注力しています。
ベトナム人留学生にとって、やはり漢字は大苦戦していますが、漢字圏の学生にとっても、だんだん、読み方も複雑になってきましたので、授業中にしっかり勉強してほしいと思います。

このように勉強できるのは、貴重な時間です。
学生のみなさんには、限られた時間を有効に利用し、ぜひもっと積極的に学んでほしいと思います。

日本語Ⅱの写真の一番下は・・・いつの日かの、動物の絵の落書きです。
落書きというにはもったいないくらいで、つい写真を撮りました。ベトナム人留学生の作品です。
ついでに動物の名前も勉強できました。