今週30日と31日は、留学生とチューターさんたちが、ハロウィンパーティを楽しみました。
異文化交流センター主催で、きれいな飾りや、たくさんのお菓子を用意してもらいました。
キャンディのつかみ取りや宝探しゲームなど、チューターさんたちが色々と工夫をしてくれました。
↓異文化交流センターTwitter@isoffice1より
ハロウィンイベント🙌🎊第1弾 pic.twitter.com/0hQSN2F0Ty
— 東大阪大学_異文化研究交流センター (@isoffice1) 2017年10月30日
チューターや異文化研究交流センターのみなさん、ありがとうございました!
本学では、チューター制度があります。
これは、日本人学生(希望者)が留学生(主に1年生)の学習をサポートする制度です。
希望者は、異文化センターで登録し、自分の担当する学生を紹介されます。
最近では、漢字の勉強が苦手なベトナム人留学生のために、漢字カードを作ったりしてくれています。
そして、勉強のことだけではなく、このような企画を考えて、みんなを楽しませてくれています。
留学生にとっても、日本人学生にとっても、新しい環境で、双方、自ら声をかけ、友だちになろうとするのは、とても勇気がいることです。
そんななか、この制度によって、気軽に話せる友だちを増やして、国はちがっても、同じ大学・短大の学生として、たくさんのことを共有してもらいたいと思います。