こんにちは、異文化研究交流センターの小柳です。
今回はアジアこども学研修のアクティビティについてです。
この度のアジア子ども学研修は南国セブ島だったので、4日目には海へ行ってきました!
午前中の授業を終えて昼食を終えた後、すぐにアイランドホッピングへ出発しました。
アイランドホッピング(Island Hopping)とは島巡りのことを指します。フィリピンは7109の島々から形成されていますのでセブでのアクティビティとしてアイランドホッピングが有名です。
5日目のサンカルロス大学訪問後にはサント ニーニョ教会へ行ってきました。
サントニーニョ=幼きイエスキリストの意味で、マゼランが贈ったとされるサントニーニョ像があります。
サントニーニョ教会のすぐ側には小さな八角堂があり、その中にマゼランクロスと呼ばれるものがあります。
「フェルディナンド・マゼラン」は、太平洋を横断したポルトガル人の冒険家です。1521年にフィリピンに上陸したマゼランは、キリスト教布教のために大きな十字架を建てました。その場所は、初めてキリスト教徒になった王と女王を始めとする約400人が洗礼を受けた場所と言われています。
今でもこの地には多くの人々が赤い蝋燭を灯し、願い事をしていきます。