No Japanese Only English

英語のみが許可されるイングリッシュ・キャンプの1日目がスタートしました。教室の前にはNO Japanese Only ENglishの掲示がされています。

各クラスに分かれて授業が始まりました。昨日と比べると、みなさん段々と英語で話すことに慣れてきています!

ランチタイムにもミニレッスンがあり、全員で集まって英語でのアクティビティを行います。今日はハロウィンに関するゲームでみんなで盛り上がりました。

ハロウィンに関係するさまざまなイメージを見て、それを英語でどのように呼ばれているかをグループで競って当てるゲームです。

ハロウィンのかぼちゃは Jack-o’-Lantern!

頑張って取り組むみなさんの未来を示すように、空も晴れてきました。

富士山の素晴らしい眺めに全員感動・・・

国際教養こども学研修が始まりました!

10/30(日)から国際教養こども学研修が始まりました。当初はフィリピンのセブ島への研修旅行を計画していましたが、コロナ第7波の影響もあり、国内でフィリピンの英語学校に留学するアチーブ・イングリッシュキャンプへと変更することになりました。富士山近く山梨県の河口湖湖畔にある施設で、これから一週間、一日約10時間英語のトレーニングを受けます。

英語のみ使用許可される施設の前で全員で記念撮影
曇っていてよく見えませんが富士山の裾野に位置しています。
研修施設は広い敷地の中にあり、庭では野球部員の学生たちがが早速練習をはじめていました。
オリエンテーション担当のATSU先生

夕食前に行われたオリエンテーションでは、英語以外の言語を話すとイエローカードが渡されること、三回目で退学処分となることがアナウンスされました。

早速グループに分かれて英語でのアイスブレークです。
研修初日には学科長井原先生もみんなを叱咤激励をするために応援に来てくれました!

これから一週間、英語のみの環境の中で実力を磨いてきます。

スピーチコンテスト

昨年度まで1月に行われていたスピーチコンテストが、今年から学園祭中に行うことになりました。準備をする時間が短かったこともあり、今年は去年よりも参加人数が少なくなりましたが、参加してくれたみなさんはこの日のために一生懸命練習して、本番を迎えました。

司会は本学科の許智栄さんです。1年生にもかかわらずこの日の大役を務めてくれました!

本学科からは3名の学生が出場しました。今年は弁論部門と朗読部門に分かれ、弁論部門は自由課題、朗読部門は課題制となっており、朗読部門では3年生の徳本開迪さんがなんと中国語で朗読をしました!

徳本さんは去年は英語で出場しましたが、今年は中国語で健闘してくれました。

同じく3年生のブイヤン・オバイエアドさんは日本語の弁論で、自分の留学生活についてスピーチをしてくれました。

ブイヤンさんのスピーチは声に張りがあって元気でとてもよかったです。

アジアこども学科4年生のズォン・ティ・ハィンは、最近起こった出来事についてスピーチをしました。亡くなられたお父さんのこと、交通事故にあったことなど、いろいろなことを乗り越えて、現在がんばって学生生活を送っていることについて話してくれました。

まだ骨折が治っていないのにスピーチコンテストに出場してくれました。

また今年はインドのタゴール国際大学から日本語学科3年生のスシュミタ・ダースさんがZOOMで参加してくれました。スシュミタさんは携帯やSNSの発達によって人間関係が希薄になっているが、かつて手紙で思いを伝えた時代には人と人の関係は本物だったこと、この文化をみんなで復活させないかと呼び掛けてくれました。

第三位を獲得したスシュミタさんはサリーで正装して参加してくれました。

そして今回一位に輝いたのはハィンさんでした!

おめでとうございます!

源副学長より賞状が授与されました

接戦となった徳本さんとブイヤンさんは努力賞を同時受賞しました!
審査員の先生方と共に記念撮影

今年は学園祭の期間中ということもあり、去年よりも多くの人が見に来てくださいました。在校生のみなさんは来年の弁論大会出場を目指して、また今からがんばりましょう!

翔愛祭、無事終了しました!

一週間前からの雨予報にも負けず、晴天に恵まれました

コロナ禍で3年間中止になっていた大学祭、今年は規模を縮小しながらも無事開催、終了することができました

国際教養こども学科からは「もの当てゲーム」、「動物将棋」が出店。予想以上の人気で途中で景品がなくなってしまいました

昼過ぎにはほかの模擬店でも景品の品切れが続出、ありがたくもせっかく足を運んでくださった方々には申し訳ありません

今年の経験と反省を生かし、来年にはさらにパワーアップ! した学園祭にしていきましょう! 

国際教養こども学研修は富士山麓へ

「国際教養こども学研修」、本来は海外研修なのですが、残念ながら今年度も海外に行く目途が立たず、代わりに国内で英語漬けを中心とした合宿をすることになりました。

先日、参加予定学生へ約100問の予習課題を出したところです。

出発は2022年10月30日。参加する学生の皆さんの英語力が少しでも上がることを期待しています。