趙先生の部屋にある石を紹介しましょう。雨花石(うかせき)です。中国でも唯一南京で産出します。雨花石の形成は300万年前といわれ、火山活動でメノウに微量元素が入り込み、特有の色と模様が生まれました。未研磨のものは水に浸して見ると、美しさが際立ちます。
では、水の外と水の中を順番にお見せしますので、比べてください。
いかがですか。水の中に入ると光を集めてきれいですね。実際に見たい人は趙先生に見せてもらってください。
留学生の唐洋洲君(山東省)、楊放君(黒竜江省)の二人が中国茶を入れてくれました。
お客さまは杜雨禾君(瀋陽)と孫一丹さん(大連)。
Foreign students at the Department of Asian Child Studies, at Higashiosaka College, are serving a cup of Chinese tea.
These cups, utensils, and the teapot are small but they are not toys. These are authentically made in China.
道具を貸してくれたのは、国際学専門で本学科の助教をしている今井淳雄先生。この道具は北京で買ったそうです。
お茶は台湾の金萱茶、桃園空港で買ったもの。150公克(g)400台湾元(1600円)。なぜ金萱茶を選んだんですかの問いに、台湾の有名な茶館街九份で飲んで感動したからというお答え。いやー、こんな話が次から次へと出てきて止まりません。
中国茶に興味がある人は8号館8階F室までお越しください。今井先生が中国茶のお話をしてくれます。
こんにちは。
お久しぶりでございます。アジアこども学科の種市です。
12月末にSPU大学へいってきました。
詳細は、下のブログに。
https://spujapanese.jimdo.com/2013/12/25/spu-s-partnership-universities-in-japan-joined-spucon2013/
実に充実していました。
今回は、紹介までにしておきます。
次回は、「タイと日本の物価の違いについて」です
新年早々、種市先生が学会出席のためにタイへ行きました。お土産はなんとタイ語の「忍者ハットリくん」。