スラムで私たちが経験したことを動画で紹介いたします。スラムの個人スペースにカメラを向けることは、失礼になるのでできませんでした。スラムのこどもたちが通う幼稚園の素晴らしい努力をご覧いただければうれしく思います。この動画を世界に配信することを承認下さった、Duang Prateep 財団に深く感謝申し上げます。
日本語
英語
東大阪大学 アジアこども学科
Youtubeチャンネル https://www.youtube.com/user/higashiosakaACS
スラムで私たちが経験したことを動画で紹介いたします。スラムの個人スペースにカメラを向けることは、失礼になるのでできませんでした。スラムのこどもたちが通う幼稚園の素晴らしい努力をご覧いただければうれしく思います。この動画を世界に配信することを承認下さった、Duang Prateep 財団に深く感謝申し上げます。
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今回は、いよいよタイで行われた、アジアこども学研修報告ファイナルです。すでに「寺院めぐり」「一村一品運動」「JETRO」「スラムの幼稚園」など報告を終えましたので、今日は番外編とでも言いましょうか。捨て去るには惜しい、がどうでもいい写真でお楽しみください。
車酔いした学生が続出。日本では3錠入りの箱が1000円でしたが、バンコクでは2錠入りパッケージが5バーツで15円。図らずも物価を比較するチャンスがすぐ到来したのでした。
地下鉄片道のチケットはTokenと言われる500円玉サイズの金属ピースです。ニューヨーク・マンハッタンでは1904年に始まり、100年後の2003年にTokenの使用が終わりました。エコなのにね。
タイの仏像は輝いていて、ごりやくありそうですよ。
日中は30℃を超えます。そして冬だそうです。
4日目ともなると、バスで日誌を書き始めた李くん。
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非合理、でも情緒的。とてもオリエンタルな風景でした。
アジアこども学研修報告、ご愛読ありがとうございました。
話はまた、さかのぼります。到着した翌日11日、私たちはクロントーイ地区のスラムを見学しました。メタンガスのにおいが強いので犬の糞も気にならないという環境でした。そこで育つこどもたちに、学ぶ権利を与えたいというのがプラティープ財団です。私たちは幸運にも、アジアのノーベル賞と言われるマグサイサイ賞を受賞されたプラティープ氏に直接お会いしてお話を伺いました。
財団が経営する幼稚園ではモンテッソーリメソッドを取り入れています。
日本から、持って行ったクッキーの大袋、チョコレートの大袋を開けて配って喜んでいただきました。みなさんお行儀がよくて、東大阪大学の学生が配るのを静かに待っていました。グリコ、不二家、明治、森永のものをたくさん持っていきましたが、タイのスーパーマーケットに日本から輸入された、またはタイの工場で作られた日本のお菓子が並んでいて、ちょっとショックでした。
給食は栄養をよく考えられていて、献立表もありました。
スラムの写真は学生から集まってこなかったのでクロントーイ・スラム、またはクロントイ・スラムで調べてみてください。大矢のビデオカメラには入っていますので、機会があればお見せしたいと思います。
本日の異文化体験写真はこちらです。