後期がスタートしました。第一回目の総合基礎演習Ⅳは、タイ研修に向けてです。 タイの大学は、日常的に英語が使用されます。
今回の講義は、自己紹介と大学の紹介を英語でできるかの第一回目。とりあえず、 本日は、日本語で紹介内容をまとめました。 来週は、今日の内容を英語にし、スピーチしてもらうこととします。
アジアこども学科は、国際文化と経営経済をメインにしています。
座学や社会見学だけでは、学習不十分です。実践で学習しています。
留学生と日本人学生が協力して、1つの大きなプロジェクトをやり遂げる
のです。
その名も・・・・・
「餃子プロジェクト」???????
よくわかりませんね。
(1)実際に中国の餃子、日本の餃子の違いを知る(アジアの食文化)
(2)学園祭で売り上げ目標を立てながら出店する(経営経済)
(3)赤字なのか黒字なのか?赤字ならなぜ赤字なのか?黒字ならなぜ黒字なのか?(経済)
(4)どんなコンセプトがお客様にうけるのか(商品開発)
(5)接客・おもてなしの心を学ぶ(ビジネスマナー)
(6)さまざまな学生と協力しながらプロジェクトを成功させる
など、たくさんの目標があります。
前期の総合基礎演習では、コンセプトと役割分担、ビジネスマナーを学習しました。
10月末の学園祭にこの成果がためされます。それまでは、何回かブログで・・・・(つづく)
みなさま、こんにちは。
私は、アジアこども学科でビジネス関係の科目を担当しております、種市と申します。
つい、半年前まで、「たねいち」ってよくわからない苗字でした。しかし、連続テレビ
小説のおかげでようやく知名度があがりました。
自己紹介ですが、私は、食品・農産物の流通を担当しております。今年から、
中国内蒙古自治区での調査を始めました。
どんな調査だったかは、私の師匠のブログに記載してあります。
https://blog.goo.ne.jp/nomitoshi/c/3c3ac45267fbcdbfa33997017f267830
アジアこども学科は、アジアのさまざまな国、なかなか行くことのできない地区
に詳しい先生がたくさんおります。
21世紀は、国際化の時代です。アジアこども学科で国際感覚をつけてみては
いかがでしょうか??
Students in the Department of Asian Child Studies receive a broad education based in specialized knowledge of child studies applied to modern society from a global perspective. By fostering an understanding of other cultures and researching problems concerning children especially in Asia, this department trains child studies specialists who can take part in international society and contribute to the further development of Asia. A strong emphasis on business, language, and international culture is also a feature of the department.