もうすぐ大学生、入学前準備セミナーを開催しました。

今日は本学科では、入学前準備セミナーを開催しました。
来月からいよいよ大学生になるみなさんです。

新しい生活を前に、希望がいっぱいのこの時期でもあり、先生や他の学生に初めて会い、ちょっぴり緊張した面持ちも見受けられました。
こちらもちょっと、楽しみ半分、不安半分の複雑な気持ちで臨みましたが、みなさんの元気な、希望にあふれた様子をみて、勇気づけられました。

しかし、授業については、これまでの45分授業から、、急に90分授業を聞くことになります。
今日も90分授業を3コマやりました。まだまだ忍耐がいりそうです・・・

日本人学生と留学生も、交流を深められるといいと思います。

大学生になるまで、あとわずか。新しい学生生活へ、よいスタートがきれるように願います。

今日は全員ではありませんでしたが、4月3日の入学式には、みなさんに会えることを楽しみにしています。

卒業論文口頭試問

本日2/5は、本学科の卒業論文試問でした。
執筆した学生とゼミ担当(主査)と副査1名で行います。
本日2/5は、本学科の卒業論文試問でした。
執筆した学生とゼミ担当(主査)と副査1名で行います。

他の学科では、今日、明日と、卒業研究発表会と称して、その成果を公開しています。(http://www.higashiosaka.ac.jp/news/17061/)
みなさん、成果を存分に発揮してもらいたいと思います。

さて、本学科試問の一幕。

武ゼミ。主査は武先生、副査は栖原先生。


先生方からの質問に、一生懸命答える学生。

このにこやかな表情とはウラハラに、先生方からの厳しい指摘もあったかもしれません。
自分が書いたことに対して、あれこれ聞かれるのは、いい気がしないものですが・・・。
自分が書いたことには、最後まで自分で責任を持たなくてはなりません。

Q.卒業論文の感想は?―A.大変だった!
               (の一言に尽きるようです)

4年間の集大成、よくがんばりました。

ちなみに、教員同志、昔、手書きや古いワープロで仕上げていたことを、懐かしみつつ・・・(笑)

卒業後、この論文のテーマとは関係のない世界にいく人もいます。
それでも、自分が一度興味をもって、深く調べ、考察したことは、きっと記憶に残ると思います。
そして、今後どんな進路にあっても、客観的に先行研究(状況)を見極め、客観的な調査を行い、客観的な分析、考察をするという一連の作業は、必ず必要な作業だと思います。
この経験をぜひ活かしてもらえたらいいなと思います。

卒業まであとわずか、存分に学生生活を楽しんでください!

後期授業、試験が終了しました!

年が明け、少し忘れた勉強を復習!と思っているうちに、もう後期も授業、試験が終了しました。

写真は、1年生の日本語Ⅱbの試験の様子です。2/2(金)は後期最後の試験でした。
途中、ぐったりしながらも、何とか全員書き終えることができました。

心配そうに提出する学生も・・・

さて、その成績も週明けには出そろい、学生たちは後日成績を受け取ります!
それぞれ、後期にどのように頑張ったか、かえりみてもらいたいと思います。

春休みを過ごしたら、また学年が1つあがります。
大学4年間とはいえ、1年、1年があっという間です。

この1年、無事に終えられたことに、学生、教員ともども、感謝しつつ・・・
学生のみなさんには、来年度も、時間を大切に、今しかできないことを精一杯頑張ってほしいと思います。

クリスマス交流会

今日のお昼休みは、異文化研究交流センターで、クリスマスパーティがありました。

歌を歌ったり、ケーキを食べたり、みんなで楽しみました。

みんなの憩いの場になっている異文化研究交流センターには、きれいなクリスマスツリーも飾られています。

今回のパーティも、チューターさん(大学こども学科、短大保育学科のみなさん)が奮闘してくれました。
留学生のみなさんのために、いつもありがとうございます!

学生会でも、クリスマスパーティを予定されているそうです(12/22)。
楽しいことがたくさんある12月ですね。こちらも楽しみにしています!

弁論大会、無事終わりました!

スピーチは、英語でも、日本語でも、一人3分です。
この中にたくさんの思いをこめて・・・みなさんの熱意が伝わってきました。
今回出場者(吉岡杯・英語の部)は、本学学生だけでなく、地域の方々のご参加もあり、バラエティに富んだお話をたくさん聞かせていただきました。

主催の異文化研究交流センターTwitter(@isoffice1)↓より

プログラムの最初は、本学付属幼稚園の年中・年長組のみなさんが、かわいらしい「虹」の歌を披露してくれました。

同じく歌の部では、本学科1年生のベトナム人留学生が、観客のみなさんを魅了しました!
熱唱の様子はこちら↓(本学広報部Twitter@hc_hjc_kohoより)

スピーチの部では、本学科からは全員日本語の部(村上杯)に参加。
それぞれ、緊張しながらも、一生懸命話してくれました。

こんなにたくさんの観客の前に立つだけでも大変なことだと思いますが、普段はこのような機会がなかなかありませんので、とてもいい経験になったと思います。
まだまだ乗り越えなければならない壁はたくさんありますが、この経験を忘れず、色々なことにチャレンジしていってもらいたいと思います。

来年もたくさんの学生に参加してもらいたいと思います。
また、地域のみなさまからのご参加もお待ちしております。

弁論大会、始まりました!

今日はいよいよ弁論大会です。
日本人学生は英語で、留学生は日本語でスピーチします。
今年から、歌の部もあります。
本学科からは、留学生5名が出場します。

ただいま、開会前・・・みんな緊張しています。

みんな、がんばれ!

アジアこども学研修・国際こども学研修・英語短期語学留学Ⅰ(フィリピン)帰国報告会

今日は、アジアこども学研修・国際こども学研修・英語短期語学留学Ⅰ(フィリピン)の帰国報告会がありました。
本ブログでも10/31・12/2に紹介しましたこれらの研修ですが、今日は実際に学生たちの見聞を、学生たちのことばで披露してもらいました。

帰国前と帰国後の感想、そして、この経験を将来にどういかそうと思っているのか、各々、率直な思いを述べていました。
異国の文化に生でふれた、衝撃、恐怖、笑い、涙・・・
そして、科目担当の井原先生より、この1週間での彼らの成長ぶりを紹介していただきました。

また、学生たちが自分で撮影・編集した動画も上映されました。
動画はこちら↓ 力作です!

報告会のあとは、いずれの研修でも、大変お世話になったCDUフィリピンセブ医科大学ESL(https://cduesl.jp/)のみなさまへ、色紙を書くことに。
かけがえのない1週間を提供してくださったみなさま、ありがとうございました!!!

秋の異文化交流ハイキング

今日11/23は、異文化交流研究センターの留学生チューター行事、及び、国際交流クラブの活動として、 奈良に行きました!本学科の留学生たちも多数参加しました。

興福寺、春日大社、東大寺を見学。
途中、鹿にもたくさん会い、みんなで鹿せんべいをあげました。

詳しい様子は、こちら、異文化交流センターTwitter→

旅の最後は、、、

東大寺の、できたて、みたらしだんご♪

チューターのみなさん、異文化交流研究センターのみなさん、楽しい企画をありがとうございました!
手作りの旅のしおりも、記念になりますね!

チューターさんお手製

11/18公開講座、ご来学ありがとうございました。

本学公開講座が先週より始まっております。

本日は、実践保育学科乾公昨先生が「ふるさとの歴史「ひがし大阪もの知りカルタ」を使って」、本学科からは井上幸が「中国大陸からきた漢字と日本古代の漢字学習」と題してお話させていただきました。
(本学HP新着情報 http://www.higashiosaka.ac.jp/news/17045/)

雨の中、多数ご来学くださいまして、まことにありがとうございました。

公開講座は、あと3回ございます。
講座内容等、くわしくは、こちらをご覧ください。
(PDF(1.3M);2017_kokaikoza 画像とPDFは同じ内容です)

☆☆☆みなさまのご来学をお待ちしております☆☆☆

お問い合わせ・お申込みは、下記、公開講座係まで。

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東大阪大学・東大阪大学短期大学部 公開講座係
〒577-8567
大阪府東大阪市西堤学園町3丁目1-1
TEL : 06-6782-2824
FAX : 06-6782-2896
Eメール : kokaikoza@higashiosaka.ac.jp
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チューターさんたちとハロウィンパーティ(10/30.31)

今週30日と31日は、留学生とチューターさんたちが、ハロウィンパーティを楽しみました。
異文化交流センター主催で、きれいな飾りや、たくさんのお菓子を用意してもらいました。

キャンディのつかみ取り!


キャンディのつかみ取りや宝探しゲームなど、チューターさんたちが色々と工夫をしてくれました。

↓異文化交流センターTwitter@isoffice1より

チューターや異文化研究交流センターのみなさん、ありがとうございました!

本学では、チューター制度があります。
これは、日本人学生(希望者)が留学生(主に1年生)の学習をサポートする制度です。
希望者は、異文化センターで登録し、自分の担当する学生を紹介されます。

最近では、漢字の勉強が苦手なベトナム人留学生のために、漢字カードを作ったりしてくれています。
そして、勉強のことだけではなく、このような企画を考えて、みんなを楽しませてくれています。

留学生にとっても、日本人学生にとっても、新しい環境で、双方、自ら声をかけ、友だちになろうとするのは、とても勇気がいることです。

そんななか、この制度によって、気軽に話せる友だちを増やして、国はちがっても、同じ大学・短大の学生として、たくさんのことを共有してもらいたいと思います。