アジアこども学研修 in Thailand part 6, the last part

いよいよ最後の報告をいたします。

クレット島に渡り、一村一品運動の一つ陶器の製造工程を見学し、全員がろくろを回して陶器づくりに挑戦しました。

壊さずに持って帰れるものなら。

壊さずに持って帰れるものなら。

島一番の名人登場

島一番の名人登場


あっという間に製品が出来上がります。ほんの2分ほどです。

名人の技

名人の技

張さんが挑戦。底に穴があいていました。

張さんが挑戦。底に穴があいていました。

増田先生、苦戦してます。

増田先生、苦戦してます。

全員がろくろの経験をしたところで集合写真。

名人を囲んで、集合写真

名人を囲んで、集合写真

アユタヤ遺跡に移動して、旅も最終です。

楽しい旅も、もう最終。みんなで飛んでみました。

楽しい旅も、もう最終。みんなで飛んでみました。

アユタヤの夜も更けて、ライトアップが美しい。

アユタヤの夜も更けて、ライトアップが美しい。

半信半疑でタイにやってきた学生たち。みんなタイの魅力を理解して、タイのファンになりました。
みんないい顔してます。

飛行場で、タイにお別れ。つらいね。

飛行場で、タイにお別れ。つらいね。

このあと「帰りたくないなあ~」の声を聞きながら、ゲートへと進んでいったのでした。

ビデオカメラで撮った動画の整理はまだ終わっていません。掘り出し物があると思いますので
またお目にかかります。

アジアこども学研修 in Thailand part 5

3日目はホームビジット。タイのグリーンカレー、春雨サラダ、海鮮野菜炒めの3品を作る研修でした。
意外に学生たちはてきぱきと、現地のお母さんの指図に従って全部をおいしく完成させたのでした。

グリーンカレーが完成。デザートの杏仁豆腐を並べたり、堅い洋ナシを切ったり。

グリーンカレーが完成。デザートの杏仁豆腐を並べたり、堅い洋ナシを切ったり。

どれどれ、味見してみましょ。

どれどれ、味見してみましょ。

こっちのテーブルは別のグループの作品ね。

こっちのテーブルは別のグループの作品ね。

どちらのチームもおいしい。

おいしいおいしい、大満足。

おいしいおいしい、大満足。

この後市内に出て、自由行動。まずはガイドさんおすすめのマンゴタンゴへ。実はこのお店は東京にもあるそうです。タイでは手ごろな値段でたらふく食べることができます。

マンゴタンゴ

マンゴタンゴ

こうして研修3日目も有意義に終わりました。

アジアこども学研修 in Thailand part 4

2日目の午後は市内観光でした。

まずは王宮。ここはノースリーブやショートパンツが許されてません。大矢は入り口で「ダメっ」と言われて戸惑いました。雨具のパーカーを着て汗びっしょり。

大矢は暑さに負けてこっそり上着を脱ぎました。王宮では許されてません。

大矢は暑さに負けてこっそり上着を脱ぎました。王宮では許されてません。

張維さんも下半身をもっと隠すように注意されて

張維さんも下半身をもっと隠すように注意されて

美しいエメラルド寺院

美しいエメラルド寺院

次に訪れたのは涅槃仏寺院。

涅槃仏の前で

涅槃仏の前で

涅槃仏の足の裏

涅槃仏の足の裏


足の裏には、仏教の宇宙感が描かれているそうです。

この後、船で川を渡り、ワットアルン暁の寺へ。

ワットアルン、暁の寺を背景に全員で

ワットアルン、暁の寺を背景に全員で

李さん、増田先生、暁の寺をのぼります。

李さん、増田先生、暁の寺をのぼります。

暁の寺のてっぺんで、征服顔。

暁の寺のてっぺんで、征服顔。

暁の寺をのぼると、目前にチャオプラヤ川が広がります。

暁の寺をのぼると、目前にチャオプラヤ川が広がります。

アジアこども学研修 in Thailand part 3

part 3 では研修2日目のスラム訪問についてお話します。私たちはシャンティ国際ボランティア会から始まったシーカーアジア財団が運営する幼稚園に行きました。ここの園児たちはチュアパーン・スラムに住んでいるこどもたちです。昨年の幼稚園とは別のところです。

私たちは一緒に折り紙をおり、兜を園の先生や園児にかぶってもらい仲良くなりました。その後、音楽が止まった時にベビーパウダーを持っている人はパウダーを塗られて白い顔になると言う面白い遊びもしました。李さんも高君も顔が白くなっています。塗られたんです。

白い顔の李さん

白い顔の李さん

人気者の高君

人気者の高君

園児さんが伝統的なダンスを披露してくれました。

素晴らしいダンス

素晴らしいダンス

ご褒美のおもちゃセットが、増田先生より手渡されました。

踊りを見せてくれてありがとう。

踊りを見せてくれてありがとう。

みんなで写真。

みんなで写真。

学生たちが日本から持ってきたお菓子とぬいぐるみを園の先生に渡しました。

学生全員の分を合わせるとかなりの分量になりましたね。

学生全員の分を合わせるとかなりの分量になりましたね。

この後、園児さん3人にインタビューをしました。
幼稚園は楽しいですか。幼稚園のご飯はおいしいですか。こんな質問にはきはきと答えてくれました。3人とも楽しい、おいしい、と言ってました。

次に私たちはチュアパーン・スラムを訪れました。

スラムの様子

スラムの様子

そして財団が運営する図書館に行き、3人の住民にインタビューをさせてもらいました。

東大阪大学を歓迎してくださるポスター、図書館の入り口

東大阪大学を歓迎してくださるポスター、図書館の入り口

財団の歴史や運営内容を聞く

財団の歴史や運営内容を聞く

インタビューの様子。右はしのブルーのシャツの男性がお世話してくださった吉田さん。

インタビューの様子。右はしのブルーのシャツの男性がお世話してくださった吉田さん。

ひと月に7500円しか使えない。もう35年間そんな暮らしをしている。病気の時はます住民同士で助け合う。故郷からバンコクへ出てきたときは夢も希望もあったけど、今は何とか安住の地がほしいと思うだけ。大変不安。生の声は非常に重く響きました。

吉田さんから聞いた、スラム出身の優秀な方のお話をここに載せます。

1)オラタイさん
【略歴】スアンプルー・スラム出身。母のソムタム屋台を手伝いながら勉強し、当時シャンティ国際ボランティア会が運営していたコミュニティ図書館の本を全て読んで勉強好きになる。奨学金を受けながら学び、タイの名門国立大学チュラローンコーン大学に合格。外交官養成試験を突破し、ロシアへ留学、現在はタイ外務省外交官・ロシア語の専門家として活躍している。ロシアでは、タイ王室の通訳を務める。

オラタイさんは、財団での奨学金授与式やイベントの際に、会場まで足を運んでくださり、同じ境遇にある子どもたちへ激励のメッセージをくださいます。

2)ビア職員
【略歴】スアンプルー・スラム出身。シーカー・アジア財団の奨学金を受けながら学び高校を卒業。

現在は、オープン形式の国立大・ラムカムヘン大学で学びながら当財団の奨学金事業担当の職員として働いています。自分が学べたのは奨学金を受けられたからといい、今度は後輩たちへの教育の機会を手伝うことができれば、と日々仕事に、学業に取り組んでおります。

ご参考までに、当財団のホームページをご覧いただけますと幸いです。
http://sikkha.or.th/jp/

タイ研修の報告はまだ続きます。

アジアこども学研修 in Thailand part 2

11月9日、関西国際空港に集まったアジアこども学科の学生たち。それぞれがいろんな気持ちを持ちながら雨が降り出した滑走路と飛行機を見ていました。

雨の中、関空でボーディングを待つ。

雨の中、関空でボーディングを待つ。

座席のモニターで滑走路を見る。

座席のモニターで滑走路を見る。

往路、元気いっぱい不安いっぱい。

往路、元気いっぱい不安いっぱい。

でもこの笑顔。若いって素晴らしい。

到着後、タイの伝統的舞踊を見ながらタイ料理を満喫しました。

タイの舞踊。手の動きは素晴らしい芸術。

タイの舞踊。手の動きは素晴らしい芸術。

女性のように繊細な、美しい男性。

女性のように繊細な、美しい男性。

ショーを見せてくれるレストランのキャンドルが短くなりました。

ショーを見せてくれるレストランのキャンドルが短くなりました。

みんなのスーツケール。不安と楽しみがいっぱい。

みんなのスーツケール。不安と楽しみがいっぱい。

そしてチェックイン。教員が決めた仲良し外しの部屋割りは、吉と出るのか凶と出るのか。。。。

研修第一日目、大学で交換プログラムを丸一日。
一時限目はタイの伝統的な遊びについて学びます。

最初に民族衣装に着替えて全員集合。

最初に民族衣装に着替えて全員集合。

パート1で写真がなかった、ハンカチ落としのシーンです。

パート1で写真がなかった、ハンカチ落としのシーンです。

スイカわりに似たゲーム。素焼きの陶器を目隠しで割ります。

スイカわりに似たゲーム。素焼きの陶器を目隠しで割ります。

次はクラトン(灯篭)づくり

クラトンはこの状態で渡されますから、見た目より難しいですよ。

クラトンはこの状態で渡されますから、見た目より難しいですよ。

クラトンを持って勢ぞろい

クラトンを持って勢ぞろい

2時限目は日本語でプレゼンテーション。テーマは東大阪市の町おこしカレーパンについてです。留学生が担当しました。発表する側も聞く側もどちらもが第二外国語同士。

このグラフで森教授が、難しいね、と登場。

このグラフで森教授が、難しいね、と登場。

英語スピーチの良い写真が届きません。それもそのはず全員前に立っていたんですからね。これはビデオカメラの動画の整理が終わるまでお待ちください。

ひとりひとり一日留学の証明書をいただきました。

ひとりひとり一日留学の証明書をいただきました。

証明書はいい思い出になりますね!

証明書はいい思い出になりますね!

修了証書をもって全員集合。

修了証書をもって全員集合。

すべてのプログラムが終わって、ほっとしました。

今年のおやつはピザハット。ちょっと味が違うのがうれしい。

今年のおやつはピザハット。ちょっと味が違うのがうれしい。

スーパトム大学の森教授もガブリッ!

スーパトム大学の森教授もガブリッ!

キャンパス内で灯篭を流す。

キャンパス内で灯篭を流す。

part3は、研修2日目のスラムについて報告します。

アジアこども学研修 in Thailand

11月9日に出発した2回生のアジアこども学研修も、笑い声が絶えない楽しい旅となりました。今日は簡単に速報をアップさせていただきます。

バスから降りてタイに第一歩。

バスから降りてタイに第一歩。

第一日目、11月10日はスイーパトム大学で丸一日のプログラムをこなします。

ます衣装に着替えます。

ます衣装に着替えます。

伝統のお祭りロイクラトンの日に、水に流す灯篭を作ります。

山岡野村ペア、クラトンの完成です。

山岡野村ペア、クラトンの完成です。


増田先生もクラトンの完成。芸術家の何さんがだいぶ手伝いました。

増田先生もクラトンの完成。芸術家の何さんがだいぶ手伝いました。

伝統的な遊びを学習してから、東大阪町おこしのカレーパンについて日本語でプレゼンテーション。

高君プレゼン絶好調

高君プレゼン絶好調


グラフが難しくて、スイーパトム大学の森教授が解説。

グラフが難しくて、スイーパトム大学の森教授が解説。


日本vsタイのカレー対決Q&Aは瀧川さんにお任せ。

日本vsタイのカレー対決Q&Aは瀧川さんにお任せ。

次は英語の授業に参加。英語でスピーチです。

英語のスピーチでも高君調子いいね。しかし短すぎる。勝手にアレンジしてる。。。

英語のスピーチでも高君調子いいね。しかし短すぎる。勝手にアレンジしてる。。。

全員のスピーチが終わったら、グループに分かれて英会話です。

英会話でも笑顔は絶えません。

英会話でも笑顔は絶えません。


姜さん、いい顔してるよ。日本に帰ってもそのノリでお願いしますよ。

姜さん、いい顔してるよ。日本に帰ってもそのノリでお願いしますよ。


英会話終了。ノリノリでしたね。

英会話終了。ノリノリでしたね。

二日目、11日はシーカーアジア財団のご協力を得て、スラムを訪問しました。

スラムのキッチン

スラムのキッチン


今年は、スラムに住んでいる人3人にインタビューをさせていただきました。詳細は後日報告いたします。

三日目のホームビジットは、学生から写真が届き次第ご報告いたします。
四日目はクレット島と世界遺産のアユタヤ遺跡を訪れました。クレット島の陶器づくりも後日写真が届き次第。

ことしも壮大なアユタヤ

ことしも壮大なアユタヤ


昨年もみんなが愛したガイドさん、今年も大人気

昨年もみんなが愛したガイドさん、今年も大人気


昨年は警戒した物売りも、今年はフレンドリーに対応してみました。

昨年は警戒した物売りも、今年はフレンドリーに対応してみました。

アジアこども学科の教員二人、世界遺産の前に立つ。

アジアこども学科の教員二人、世界遺産の前に立つ。

五日目は鉄道市場と水上マーケットです。

メークロン鉄道市場

メークロン鉄道市場


2分でアーケードをたたむ。

2分でアーケードをたたむ。


そして、水上市場。

水上マーケットの様子、姜さんの作品をのせます。

水上マーケットの様子、姜さんの作品をのせます。


学生から、写真が届き次第、もっともっと興味深い詳細をご報告いたします。ご期待ください。

東大阪市の「町おこしカレーパン」って?

10月第2週目の総合基礎演習Ⅳは東大阪市役所の経営企画課を訪問し「町おこしカレーパン」について聞くというプログラムでした。12:10に集合し高井田から地下鉄で荒本まで。

ゾロゾロ歩く

ゾロゾロ歩く

アポイントメント5分前の12:55に市役所に到着。

グッドタイミング

グッドタイミング

なかなか面白い話が聞けました。

町おこしカレーパンの経緯について、真剣に質疑応答

町おこしカレーパンの経緯について、真剣に質疑応答

東大阪には数年前までハウス食品の工場がありました。今は本社だけです。

ハウス食品本社ビル

ハウス食品本社ビル

学園祭では、933にて調査した内容をたっぷりお見せしますからお寄りくださいね。11時から、1時から、2時から、学生による短い15分程度のプレゼンテーション(各回同じ内容)を行います。

ラグビーボール型のカレーパン

ラグビーボール型のカレーパン

教員新著紹介

趙先生の新著「日本近代文学における上海」研究文献目録1840年-1945年を紹介します。

本書は阿片戦争が始まった1840年から日中戦争が終結した1945年までの間に日本人によって発表された上海を舞台とする小説、脚本、紀行、随筆、回想、従軍記、ルポルタージュ、詩及び上海に関する人文・社会関係の資料を年表形式で網羅したものである。
当時の社会情勢や文芸事象も付された本書は、単なる文献目録としてだけではなく、日本と上海との関係を通覧することができる一冊である。

A5判・260頁・上製本・クロス装・函入
不二出版 2014年2月刊
1

かつての上海日本人街(虹口)

図1 上海市内を東西に流れる蘇州河両岸。右手(北側)は日本人街だった

図1 上海市内を東西に流れる蘇州河両岸。右手(北側)は日本人街だった

図2 日本人街の一角。虹口呉淞路(1932年頃)

図2 日本人街の一角。虹口呉淞路(1932年頃)

図3 長崎上海航路の上海丸(日華連絡線)

図3 長崎上海航路の上海丸(日華連絡線)

図4 大阪毎日新聞朝刊に掲載された芥川龍之介の『上海游記』(1921.3.17)

図4 大阪毎日新聞朝刊に掲載された芥川龍之介の『上海游記』(1921.3.17)

図5 日本人街にあった内山書店 

図5 日本人街にあった内山書店 

図6 図5の建物は現存。二階は内山書店の記念館となっている

図6 図5の建物は現存。二階は内山書店の記念館となっている

8号館8階のDisplay

学科紹介を充実させるためにつくったパネルです。オープンキャンパスできっと力を発揮するはず。

学科の先生たち、何を教えている?

学科の先生たち、何を教えている?

特色あるアジアこども学研修。どこで何をしている?

タイと韓国で、学生たちの明るい顔

タイと韓国で、学生たちの明るい顔

各先生方の過去や現在、面白情報。

増田教授

増田教授

大矢准教授

大矢准教授

今井助教

今井助教

先生方の著書をのぞいてみましょう。

趙教授と今井助教の著書

趙教授と今井助教の著書

増田教授、スワレス教授、大矢准教授

増田教授、スワレス教授、大矢准教授

中国と日本の「ちまき」の比較。

ちまきの中身が全然違うね

ちまきの中身が全然違うね

廊下の両側には地図がたくさん貼られています。日本で印刷されたものと現地で印刷されたものを並べています。いわゆるグレイゾーンをどう表記しているか見るのは面白いです。

地図を見比べてみましょう。

地図を見比べてみましょう。

どうですか、パネルを見るとアジアこども学科のことがよく判るでしょう。まだ、続々作りますよ。

学科長スワレス先生

Louisiana Hot Sauce in Asia

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Whenever I eat at an Italian restaurant in Japan, I am almost always presented with a bottle of Tabasco sauce when ordering pasta or pizza. This has always confused me. Tabasco on pizza? Tabasco on spaghetti? I am from Louisiana, so I thought that Tabasco, which is made there, was meant to be used on Louisiana Cajun and Creole food, as well as on Mexican food. The name of the product is the same name as a state in Mexico, and the hot peppers used to make it are from that state. The bottle also has the colors of the Mexican flag, red, white, and green. I had never heard of Tabasco on Italian food when I lived in the U.S.

At first I thought that since there are very few Mexican restaurants in Japan, and even fewer Louisiana cuisine restaurants, maybe the colors of red, white, and green, which are similar to those of the flag of Italy, were used to convince owners of Italian restaurants in Japan that Tabasco is for Italian food by some clever but not very honest businessman. Of course, the Tabasco company is happy if everyone puts their product on every kind of food in the world. I have heard that people in Singapore put it on their Big Macs.

Then I realized, what is Italian food to the Japanese? What is it to the Americans? Consider corn pizza, mayonnaise and potato pizza, seasoned cod roe (mentaiko) spaghetti, soy sauce, seaweed, and mushroom spaghetti and so on, which are “Italian” dishes in Japan. Then think of all the strange things like hot dog and cheese pocket crust pizza that some pizza chains in the U.S. sell. I suppose this kind of reinterpretation of national cuisine may be the norm. For example, the Japanese version of Chinese food is as dissimilar to actual food in China, or at least Shanghai, as popular American so-called sushi is to sushi in Japan.

Although I would prefer not to put hot sauce on my pasta and pizza, I think I will resign myself to the inevitable presence of that red, white, and green bottle on the table when I have Italian food in Japan. I don’t think I’ll be having the corn pizza any time soon, however.