ガイドさんから、第二弾が届きました。こちらのほうがわかりやすいのであえて海洋大学続編をお届けしますことお許しください。
王先生の向かって左が博士課程、向かって右が修士課程の学生さん方。
手を振る王先生のまなざしはほんとに暖かい!
建物を離れながら、私たちもずっと手を振っていました。
ガイドさんから、第二弾が届きました。こちらのほうがわかりやすいのであえて海洋大学続編をお届けしますことお許しください。
海洋大学でガイドさんに撮ってもらった写真が届きました。海洋大学外国語学院の日本語学科設立の話や、研究対象としての村上春樹や太宰治、さらには日本語言語学研究の話などを聞いてましたから、気が付いたら誰も写真を撮っていなかった。ガイドさんの写真を待っていました。
連日お騒がせしております。今日は学生から寄せられた写真をもとに青島編をお送りさせてください。
早朝、関空に集合して東方航空機に乗り込みました。
降り立った地点は青島。歴史を紐解けば日本とのかかわりはとても濃い場所。ドイツが1898年にここを極東における本拠地としたため、西洋風の家並みがあり、ドイツにより青島ビールが作られました。1937年から第二次世界大戦終結まで日本の占領下におかれましたので日本でも青島ビールのファンは今なお多いです。そして現在は近代的な港湾都市として発展しています。
青島で有名な小魚山展望台へ上がりました。
この後小青島へ。北京オリンピックの時に使われたヨットハーバーがあります。
市内の体育館は、国営でものすごく大きい。
その2を発信いたします。
今回は威海でお世話になった、劉超さんがわざわざ送って下さった写真を中心に研修内容を紹介します。
研修4日目の威海。午前中に訪問したのは、威海外語進修学院。副学院長の時述済先生は日本語も英語も流暢で、特に日本語の優雅なしゃべり方はそのままお人柄をも表していました。
副学院長の提案で、東大阪大学の学生は一人ずつ別々の部屋で交流しました。学生たちは日本語学習者なので、私たち日本人は人気者でした。さまざまな質問を受けました。
午後から次の学校訪問に向かいました。
研修生は大学に行く余裕がない家庭の子弟たちです。3年間の海外研修をするために日夜語学と心身の鍛錬にいそしんでいます。
文化の違いや金銭感覚の違いに戸惑いながら事業を成功に導いたとのこと。大嫌いでそして大好きな国中国と表現しておられました。20年住んでいるのですから愛着があるはず。
参加学生からも興味深い写真が送られてきましたので、今後のブログもどうかご覧いただきますようお願いします。
本日夕刻、中国より全員元気に帰国いたしました。楽しいことも困ったこともありましたが、何より思い出になったことは立ち寄り先の中国の方々の優しさです。国同士、政治家同士のお付き合いとは全く違う暖かい触れ合いを感じた研修でした。この後にもまたご報告は続けますが、まずは速報という事で。
10月25日の学園祭で、アジアこども学科の1回生全員、2回生全員、そして力強い助っ人3回生の山岡・瀧川の両氏が集い、黒豆きなこのあべかわもち店を開きました!
笑顔がいっぱいの写真をご覧ください。
力いっぱいやりきったアジアこども学科は、ここで解散。この後人気コンテストがあるなんて知らなかった。。。。
実は優勝しましたが、だーれもいなかったので、優勝賞金はもらえませんでした。。。。残念。
でも達成感と友情を得たことは間違いない!
9月24日、アジア地域文化研修を終えて4回生の土田君、3回生の高君が無事に帰国いたしました。何枚かの写真を紹介いたします。
アジアこども学科の学生が毎年研修させてもらっている、スウィーパトゥム大学です。タイの首都バンコクにあります。
土田君から;ものすごく楽しかった。タイ語でタイ人に何度も話かけて理解してもらった。とてもいい経験だったと思う。毎年行きたい気分。
高君から;めっちゃ楽しかった。タイの学生や留学生たちとすごい交流ができた。タイ警察の警備が厳重で、いまは逆に安全だったような気がする。
バンコクではご存知のように8月中ごろ事件がありました。本人たちの自主判断で決行された地域文化研修が無事に終わってよかったです。しかも収穫が大いにあったと二人が声を合わせて言ってますので、何よりでした。
本日は、9月に『アジア地域文化研修』を履修するためにタイに行く『ふたりの今』をお見せします。
5月末より始めた日常会話。火曜日、水曜日、木曜日の昼休み。大矢と英会話したり、スカイプでフィリピン人と話したり。
3回生の高君は日本語学校時代フィリピン人がたくさんいて、フィリピン人と英会話はOKだよ、と始めましたが。。。。
こっちのお天気を聞いてきたり、あっちの気温を言ってくれたり。そんなこと話す?日常会話で、と困り顔の4回生の土田君。
えーと、知ってるはずの単語が出てこない。くるしいなあ!
ゆっくり話してくれてるんだけど、ついていくのは楽じゃないよ。
9月13日から始まるタイのスウィーパトゥム大学・国際プログラムでは、英語の授業16時間と英語でタイ語を学ぶ時間が8時間。さらにタイの文化も学び9月24日に日本に帰ります。
7月12日、日曜日は第3回オープンキャンパスが開かれました。
アジアこども学科では、留学生さんによる中国茶のサービスです。
ここ日本では飲食店でアルバイトをしているので物腰が柔らかいです。
台湾で人気のケーキ「鳳梨酥」と中国で人気のお菓子「番餅」を用意しました。
アジアこども学科の特別メニューコーナーにはたいてい親子連れのお客様が立ち寄ってくださいます。
1回生の李君、3回生の高君、長時間ご苦労様でした。
2月7日、『国際協力演習』の授業は北区民センターと扇町公園で行われました。
One World Festivalに参加し、ブース開設者からいろいろ学ぶと言う1日でした。
最初のブースはWFP(国際連合世界食糧計画)。 世界の飢餓状況2014の解説を聴く。
次は、JICA(独立行政法人国際協力機構)。世界はグローバル化の進展に伴い相互依存関係を一層深めてきてます。人類共同体というべき今の世界で日本は何ができるのか、何をすべきかを考えます。
その他のブースをお見せします。
フィリピンのごみの山は有名です。ごみを拾うこどもたち。ごみを分ける人、洗う人、区別する人、リサイクルして何かを作る人。みんながほんの少しずつ収入を得る仕組み。
アフリカからやってきた動物たち。
一行は外に出て、国際的な屋台を見物に。全部人気で長い列ができてました。
屋台で食べるのはあきらめて、近くの中華料理店へ移動。
カメラマンとして付き添った大矢も、こども労働や飢餓について資料を集めることができました。参加してよかった。