オープンキャンパス

昨日のオープンキャンパスもご来学ありがとうございました。

学科紹介(ミニ授業)の様子


進路を決めることは大変なことだと思いますが、自分で納得できるまで情報を収集して、悔いのない選択をしてもらいたいと思います。
また保護者の方々も、またさまざまなご心配もおありかと思います。
どうぞご遠慮なく相談していただければと思います。

個別相談の様子

本学のオープンキャンパスは、あと3回ございます。
どうぞお気軽にお越しください。

〈今後の予定〉
いずれも日曜日。
午前10時~の部と、午後1時からの部があります。
ランチ体験は、午前11時30分~です。

・8/20
・9/3
・10/15

※いずれも本学学食での特別メニューでお待ちしています!
※くわしくは、こちら(http://www.higashiosaka.ac.jp/admission/opencampus/)本学HPをご覧ください。

お知らせ;8/6オープンキャンパス開催します

先日7/30(日)のオープンキャンパスにご参加頂きました皆さま、ありがとうございました。

8/6も開催します。
東大阪大学って、アジアこども学科ってどんなとこ?!と興味を持たれた方はぜひお越しください!
詳しくはこちら↓
http://www.higashiosaka.ac.jp/admission/opencampus/

アジアこども学科では、午前、午後ともに、以下の2か所でみなさんにお会いできるのをお待ちしています。

・934教室;学科紹介(アジアを語る)
・受付フロア;学科個別相談ブース

午前と午後は同じプログラムになっています。
例えば午前中は別の学科に参加し、午後はこのアジアこども学科にお立ち寄りいただくことも可能です。
個別相談はお昼休みも随時行っております。

勿論、今までお越し頂いたことがある方々も、何度でも、納得がいくまで、教員と直接話して頂きたいと思います。

お気軽にお立ち寄りください。
ご来学をお待ちしております。

前期終了!

今日で本学科の前期期末試験が全て終了しました。

15回の授業と試験、学生にとっても、教員にとっても、長い道のりです。

特に留学生の一年生のみなさんは、試験の大変さを初めて知ったのではないでしょうか。
覚えたはずの単語も、いざ書いてみると…(@_@;)

気持ちはわかります…

採点していて、彼らの格闘がひしひしと感じられるのですが、例えば、少し消し残った答えのほうが合っていたりすると、こちらが妙にくやしくなったり…。
あと、いつも以上に世にもフシギな文字が登場したり…。

試験といえば、留学生だけではなく、みんな小さい時から誰でも苦い思い出があるのではないでしょうか。

私も久しぶりにこんな緊張感を味わいました。

試験が終わったということは、すなわち、夏休みがきたわけで、みんな楽しい夏休みになりますように。

そして、この試験勉強で覚えた単語が、休み明け、一つでもたくさん、記憶に残っていますように★切に願います★

秋の大学祭まで

10月の大学祭が楽しみですね!
今回は学生たちはどんなことをするか、教員もとても楽しみです!

去年は、アジアこども学科の留学生と日本人の学生が協力して、チキンチーズフライの模擬店を出しました。

ささみの中にチーズを入れころもをつけて揚げたものです。
とても美味しくて完売でした!
みんなが楽しかったと言ったうえ、留学生は中国でこのようなお祭りはないと言って、特に面白かったと言ってくれました。

今年はベトナム出身の留学生が参加するので、どんな感想になるのでしょうか。
今年の本学科の出店内容は後日、このブログにてお知らせします。

是非見に来てください!(学科長栖原先生より)

  ♪♪♪ 今年の大学祭は10月22日(日)の予定です ♪♪♪
  ♪♪♪ 学外からのご来場も、お待ちしております ♪♪♪

お知らせ;7/30オープンキャンパス開催します

7/30(日)、オープンキャンパスを開催します。
詳しくはこちら↓
http://www.higashiosaka.ac.jp/admission/opencampus/

アジアこども学科では、午前、午後ともに、以下の2か所でみなさんにお会いできるのをお待ちしています。

・934教室;学科紹介(アジアを語る)
・受付フロア;学科個別相談ブース

午前と午後は同じプログラムになっています。
例えば午前中は別の学科に参加し、午後はこのアジアこども学科にお立ち寄りいただくことも可能です。
個別相談はお昼休みも随時行っております。

ぜひ、お気軽に、本学科教員へお声かけください。

皆様のご来学をお待ちしております。

オープンキャンパス

本日はご参加ありがとうございました。

今日の個別相談会担当者である、
学科長 栖原有真人先生より

”またぜひ来てください!”

ということで、次回からの予定は以下の通り、あと5回となっております。

〈今後の予定〉
いずれも日曜日。
午前10時~の部と、午後1時からの部があります。
ランチ体験は、午前11時30分~です。
・7/30
・8/6
・8/20
・9/3
・10/15

※いずれも本学学食での特別メニューでお待ちしています!
※くわしくは、こちら(http://www.higashiosaka.ac.jp/admission/opencampus/)本学HPをご覧ください。

お知らせ;7/16オープンキャンパス開催します

7/16(日)、オープンキャンパスを開催します。
詳しくはこちら↓
http://www.higashiosaka.ac.jp/news/17016/

アジアこども学科では、午前、午後ともに、以下の2か所でみなさんにお会いできるのをお待ちしています。

・934教室;学科紹介(アジアを語る)
・受付フロア;学科個別相談ブース

アジアこども学科にご興味のある方も、ない方も、ぜひこの機会に、私たち学科教員にお声かけください!

留学生向け就職ガイダンス

今日は、異文化交流センター主催の、留学生向け就職ガイダンスがありました。

大阪外国人雇用サービスセンターの春海多佳子氏を講師としてお迎えしました。
(https://jsite.mhlw.go.jp/osaka-foreigner/)

日々留学生の就職支援をおこなっておられるなかでのご経験や注意点を、わかりやすく説明していただきました。
私も勉強になりました。

特に、日本人学生との違いは、仮に”採用”になっても、ビザの申請、許可は別問題という点です。
実際に就職活動する際は、今日うかがった春海先生からの注意点を忘れず、また、この大学には、異文化研究交流センターやキャリアサポートセンターという強い味方もありますので、しっかり情報収集をしながら進めてほしいと思います。

今日の参加者のほとんどは1年生で、まだあまり先のことが考えられていないかもしれませんが、まずは、キャリアデザインをより明確に描いてもらいたいと思います。
そして、やはり、それを実現するのに必要な日本語能力の習得は必須です。

留学生をとりまく環境は日々刻々と変化しています。
今日の春海先生のお話から、これからの自分をみつめるきっかけをつかんでくれていたらと願います。

春海先生、貴重なお話をありがとうございました。

七夕祭り

今日は七夕の日ということで、キャンパス内にも、
 ♪ ささのは さ~らさら~ ♪
願いごとを書いた短冊が色鮮やかに飾られています。

1つは、こども研究センターで。
   (HP→https://www.murakamigakuen.jp/crs/)
もう1つは、異文化研究交流センターで。
   (Twitter公式アカウント @isoffice1 七夕イベントの詳細はこちらで。)

こども研究センターの短冊は、このセンターに通ってくださっているお子さんたちが書いてくれたそうです。願いごとも、かわいらしいです。


異文化研究交流センターでは、本学科の留学生のみなさんと他学科のチューターさんを中心に、”七夕祭り”のイベントを開催。
笹飾りも作り、お昼休みには”そうめん”をふるまってくれました。

さて、今日は本学科2年生の中国人留学生のみなさんと、この2つの七夕の飾りを見に行きました。自分たちは何を書こうか考えつつ、日本の小さなこどもたちは、どんな願いごとを書いているのかなど話し、まさか自分たちと同じ願いごとはないだろうと冗談を言っていると・・・、

ありました!しっかり力強い字で。

一同、ビックリ!年齢も、国も違えど、願うことはみな同じ?!
ちなみに、その願い事についてはご想像におまかせします・・・。

みんな健康で、平穏な毎日でありますようにと願うばかりです。

ところで、七夕は皆さんご存知の通り、中国大陸の伝説です。
現在、
・中国では「七夕節」(旧暦による。今年は8月28日。)
・ベトナムでは「Ngưu Lang Chức Nữ」
というそうです。発音できませんが・・・。ただし、中国もベトナムも、伝説として知ってはいるそうですが、このような笹飾りなどの習慣はないそうです。

それに比べ、日本では、古代から、七夕をモチーフに、和歌が詠まれたり、地方によって、さまざまな形、規模で、七夕祭りの習慣が継承されています。
ちなみに、日本の一番古い百科事典といわれている『和名類聚抄』にも、七夕伝説の主役、彦ぼしさまと織ひめさまの星の名が、中国の書物をもとに記載されています。
「牽牛(和名 比古保之〈ヒコボシ〉)」
「織女(和名 太奈八太豆女〈タナバタツメ〉)」(巻第1天部、景宿類)
昔からそう呼ばれていたんですね。

なぜこんなに好まれているのか。
あるいは、わざわざこのように笹飾りを作らずとも、なぜこの日にはつい空模様を気にしてしまうのか。

今日はそうめんを食べた後、こんなことを考えました。
ごちそうさまでした。

学生選書ツアー

一昨日(6/28)、図書館主催の学生選書ツアーに行きました。
本学科のベトナム人留学生も参加しました。

この企画は、みんなで本屋さんにいき、図書館で所蔵する本を、学生自らが選ぶものです。

値段を気にせず?!、書店の本棚から、自由に選んで担当者に渡します。

ベトナム人留学生は・・・、やはり日本語学習の本を選んでいました。
他には日本のビジネスマナーの本など、実生活に役立ちそうなものも。
息抜きに、ベトナム語の本もあればいいですが・・・それはなかなか。

みなさん、少々遠慮気味でしたが、どの学科の学生さんも熱心に選んでいました。
私はつい学生たちの手伝いを忘れ、大船に乗ったつもりで、せっせと・・・。

配架されるのが、待ち遠しいです。

さて、この図書館の蔵書は、他大学に比べると数量的に多くはありませんが、このアジアこども学科に関係する、アジアと日本をみつめる、さまざまな書籍が所蔵されています。
現在、図書館企画コーナーでは、

「アジアの中の日本 日本の中のアジア」

と題して、関連書籍が展示されています。

今は本の検索が便利になったとはいえ、このように展示してあると、こんな本があるんだなと勉強になります。

残念ながら、最近の学生は、あまり図書館や本屋さんにいかないとも耳にします。
思いがけない本との出会いを、たくさん経験してもらいたいなと思います。