後期授業開始!

さあ、いよいよ本日から後期授業スタートです!

とはいえ、大学の授業とひと口に言ってもそれぞれ「何年生用の授業なのか」で開始時期が違っていたりします。実習や研修などなど、学年によって違う行事の影響ですね

というわけで、「3年生授業だけ」は10月開始です。お間違えの無いように!

さてさて、後期授業開始ということは……そうです、2年生の海外研修旅行までもう約一ヵ月! ということですね!

今年はいったいどんな研修旅行になるのか、続報をお楽しみに!

9月になりました

中高生のみなさんは夏休みが終わってしまい、学校祭の準備をし始めている頃でしょうか?

大学生のみなさんは前期の成績が出た頃ですね! 思っていたよりも良かった人、悪かった人と色々でしょうが、後期の履修計画は早めに決めてしまいましょう。部活動やバイト、私生活とのバランスが大事ですよ!

秋と言うにはまだまだ残暑厳しい今日この頃。

気象予報では11月頃まで気温が例年より高めだと予想されています。くれぐれも体調不良にはご注意を!

5.14オープンキャンパスのおしらせ

今週末5/14、東大阪大学でオープンキャンパスが開催されます。

新緑のまぶしいこの季節、ぜひ参加してみませんか?

〇学科紹介  〇入試案内  〇模擬授業  〇無料ランチ  〇学内見学 etc…

大学入学後の話、将来のこと、いまの高校生活など、気軽に聞いてみるチャンスです!

申込はこちら→オープンキャンパスに行ってみる!(Googleフォームが開きます)

みなさんの参加、お待ちしています!

卒業式、迫る

いよいよ令和4年度の学位授与式(卒業式)まであと3日となりました。

4月からの新生活に向け、卒業生の皆さんはバタバタと慌ただしい頃でしょうか?

三寒四温で暖かい日と寒い日が交代交替でやって来ます。ただでさえ体調を崩しがちな季節です。ハレの日を笑顔で迎えられるよう、体調管理によりいっそう気をつけてくださいね!

翔愛祭、無事終了しました!

一週間前からの雨予報にも負けず、晴天に恵まれました

コロナ禍で3年間中止になっていた大学祭、今年は規模を縮小しながらも無事開催、終了することができました

国際教養こども学科からは「もの当てゲーム」、「動物将棋」が出店。予想以上の人気で途中で景品がなくなってしまいました

昼過ぎにはほかの模擬店でも景品の品切れが続出、ありがたくもせっかく足を運んでくださった方々には申し訳ありません

今年の経験と反省を生かし、来年にはさらにパワーアップ! した学園祭にしていきましょう! 

アジアこども学科の学科誌「ASIA―社会・経済・文化―」第8号発行

学内外の先生方から多数の玉稿を頂き、アジアこども学科の学科誌「ASIA―社会・経済・文化―」第6号がこのほど発行されました。

 読み応えのある一冊で、ぜひ手に取って先生たちの授業の傍らに続けた研究活動の成果の一部を読んでください。以下、その目次です。

蘇州大学とのオンライン交流会、いよいよ開催

新型コロナの影響で海外の大学との交流も制限され、途絶えている昨今、本学
科では学科の特色を出したく、海外の大学とのオンライン交流会を提案、企画
しています

その第一弾として、来月、中国蘇州大学外国語学部日本語科と共催するこ
とになりました

テーマは「就職活動」。日中両国の「就活」における相違点と共通点を、両学
科の学生がグループを分けて調査、オンラインを通して発表します。「就活
」から見えてくる日中若者の夢や理想、そして現実を探りながら相互理解を深
めることが目的です

交流会は両学科の学生が司会し、使用言語は日本語、意思疎通が困難な場合、本学科の留学生は通訳の「大役」を担います


蘇州大学は1900年創設の「東呉大学」を前身とし、120年以上の歴史を有する
中国の名門大学の一つ。現在、医学部をはじめ、30の学部があり、大学院生や
留学生を含め、5万人近くの学生が在籍しています


このようなオンライン交流会は、今後定期化し、他の国と地域の大学にも広げ
ていきたいと学科の教員と学生も意気込んでいます

開学当初の蘇州大学
開学当初の蘇州大学正門

先生の近著紹介

本学科の吉田先生は2018年の『神代文字の思想 ホツマ文献を読み解く』(平凡社)に続き今年に『神仏習合の手法―中世神話から近世神話へ―』(新典社)を上梓しました。

左:吉田先生著書 右:新聞記事

前者は漢字伝来以前から日本にあったとされる神代文字を探究したもので、後者は浄土真宗における神祇許容の問題を中心に中世から近世における神仏習合思想の一端の究明を試みたものです。

この研究業績にメディアも注目し、読売新聞社の記者が取材に訪れました(取材記事は「読売新聞」2020年4月29日朝刊に掲載)。

このように大学の先生は教壇に立って「教育」だけをしているものではなく、教育の傍らに難しい研究も行っています。研究をしないと教育も成り立ちません。教育も研究も大学の先生の使命なのです。